混沌丸出し人生 其の三

 

 文字通りの恥を晒す話。

 「晒せるうちが華」という諺もあるくらいで、何処にあるかは申し上げられないが、ここにはあるのだから、我が身の恥を晒させて頂きたい。

 

 右大腿骨頸部骨折で入院した折、しばらくはベッドに固定されていたと前回、書きました。

 

 (中略)

 

 その時、小児科の医師に呼び出され告げられたのは、「性腺機能低下症」でした。初めて聞いたら、脳内で漢字変換できない名称です。今で言う、誤変換の伏魔殿ではないでしょうか。

 遺伝子検査を受けても異常はなかったから、ヒトであることは証明されたそうです。

 

 但し、子供の頃から匂いがわからない体質だったので、耳鼻科でも検査を受けました。ここまでくると、「日々検査」と言うスローガンを掲げられそうですが、敢えて掲げることなく、過ごしていたのです。

 そこでは何種類かの匂い試験を行い、やはり嗅覚に問題があると言うことがわかり、私がイヌではないことが判明しました。

 

 (中略)

 

 最終的に、医師から告げられたのは、「性腺機能低下症andカルマン症候群疑い」でした。

 もう何だか分かりません。何を言っているか分からないから、「分かりました」、とその場では答えたように思います。

 

 続きは、また次回に。iPadで入力していると、首が凝ります。凝り性の首にはまいりますね。